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産地紹介:愛される“うつわ”をめざして

岐阜県瑞浪市の南部に位置する陶町に、恵那陶磁器工業協同組合があります。

恵まれた自然の中で今日の地場産業が生まれました。


500有余年の歴史を誇る焼物は、室町後半期に始まり、明治には純白の磁器による海外輸出に取り組み洋食器の一大産地となりました。

ここ陶町では、 永年の伝統と近代設備の生産システムの融合により、様々な陶磁器を作り出しています。土岐川流域で産出される良質な原料と山々に囲まれた美しい環境、そして窯業技術の研究と開発が結びつき、現在では世界有数の焼き物産地の一つとなっております。

当組合加盟各社ではこれからも、生活の中で愛される器、時代のニーズに対応出来る製品作りをめざして、これからも研究と開発を続けてまいります。



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2011年08月29日 11時51分
お知らせ: 10月2日(日)陶地区の各工場の開放と
       陶磁器の一般販売を致します。


時間 12:00~16:00

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文明7年(1475)    加藤左衛門が陶町大川窯を開く
永禄6年(1563)    加藤萬右衛門が陶町水上にて向窯を開く
天正6年(1578)    加藤仁右衛門が陶町猿爪窯を開く
文久元年        曽根庄兵衛が陶町猿爪にて窯を開く
明治17年        中村弥九郎が白色磁器製造に成功
              輸出向陶磁器生産地として第一歩を踏み出す
昭和22年        恵那陶磁器工業協同組合を設立

昭和22年        恵那陶磁器工業協同組合を設立


ディナーウェアー、ニューボン・オープンウェアーストン・アイボリー、白磁和洋飲食器、和洋皿    コーヒー

碗皿、割烹和食器、和飲食器 丼各種、スカシ洋食器 などを生産・販売しております。


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